静岡市議会 2023-02-14 令和5年 総務委員会 本文 2023-02-14
22 ◯窪田危機管理総室次長 今回つくろうとしている災害情報サイトと、民間が保有している災害情報サイトの違いでございますが、静岡型というのは、市民の皆さんから提供していただいた情報をサイトに取り込んで、その情報を基に災害対応につなげるということと、その情報をサイトで加工しまして、例えば断水であるならば、その断水エリアの中でどこに給水所があるのかとか、携帯
22 ◯窪田危機管理総室次長 今回つくろうとしている災害情報サイトと、民間が保有している災害情報サイトの違いでございますが、静岡型というのは、市民の皆さんから提供していただいた情報をサイトに取り込んで、その情報を基に災害対応につなげるということと、その情報をサイトで加工しまして、例えば断水であるならば、その断水エリアの中でどこに給水所があるのかとか、携帯
しかしながら、実際には水道料金の減額をしたところ、断水エリアに係る昨年10月使用分の使用水量は約7割が20立米未満となってしまいました。今回の減額は20立米を限度として実施したことから、20立米を超える部分は減額される。
その上で、減額補正の内容についてでありますが、断水エリアの水道契約者に対する水道料金減額の総額が、令和4年9月追加補正で議決をいただきました時点の想定金額を下回る見込みであるため、今回、水道料金減額に対する補助金の減額補正をお願いするものでございます。
今後、地域の人口や断水エリアなどを考慮した給水拠点の設置場所やその周知方法など、静岡市地域防災計画の追加修正に向けて関係部局と調整してまいります。 〔山梨 渉君登壇〕 13 ◯山梨 渉君 御答弁ありがとうございました。
下の欄の収入の中の断水エリアにおける水道料金の減額について、断水エリアというのは水道事業者で把握されていると思います。 一方、浸水エリアにおける水道料金の減額は、説明だと、罹災証明を取得した人が対象だということでございますが、罹災証明は、特に床下浸水の場合には、取らない方も結構多いのかなということが考えられます。
まず1、断水エリア、2、断水戸数ですけれども、9月23日金曜日の夜から24日土曜日の未明にかけての記録的な大雨により、蒲原、由比地区を除く清水区のほぼ全域の約6万3,000戸で断水が生じました。 3の原因ですけれども、1つは興津川の水かさが増したことにより土砂や流木が流れ込み、承元寺取水口からの取水が困難となったこと。
断水エリアにおける水道料金の減額を行う財源を一般会計から繰り出すことになったいきさつはどういうことなのか、伺います。 次に、環境局にお伺いします。 災害廃棄物仮置場設置運営事業として9億3,000万円が提案されております。
断水エリアが限られていたところもあったとはいえ、飲み水の不足はなかったが、トイレや風呂に使う生活用水不足は深刻だったといいます。 長泉町の上水道対応は万全ですよとは言っても、何があるのか、どんなことが起こるのかわからないのが最近の災害であります。災害時に洗濯や水洗トイレ、風呂や掃除等、いわゆる生活用水、雑用水の確保ができるだけでも住民は助かります。
9 ◯高木水道企画課長 市民への情報発信機能等についてですが、熊本の震災の時には、市民の皆様へ断水エリアとか、給水を実施する場所、それから断水が解消する時期とか復旧状況など、毎日のようにホームページに掲載して情報提供がされておりました。このような情報発信をいかに迅速に正確に伝えていくかが、今後の課題になるかと思っております。
今後は、上下水道局が持つ応急給水拠点や、断水エリアなどの情報を市の災害対策本部に対し、発信できるシステム機能を早期に整備し、相互に災害情報を補完し合えるよう連携の拡充を進めてまいります。